速く走るコツ ~接地時間を短く 腕を振る 弾む アンクルホップ~
今日は速く走るコツについて
自分は速い!!という方はすでにできていることかと思うので必要ないです
速く走りたい!と、一生懸命走っているのに、、、という方は是非読んでください。
サブタイトルに書いた通り、早く走るコツは「接地時間を短くすること」です。
なぜ、それが必要か
足を速く回すことで得られる「ピッチ」を高めたピッチ走法ということも理由の一つです
ですが、もっと大切なことは反動を使うことです
速く、かつ、接地時間を短くということは全力で弾むことなんです
足が遅い、一生懸命走っているのに、、、
という人ほど「地面をける、地面を押す」ということを考え
一生懸命やる人が多い気がします
その結果、地面との接地時間が長くなってしまいます
そうではなくて、
熱い場所に素足を置くとアチチ!!というような感じで
どんどん足をはねさせましょう
そうすることで着地の瞬間の筋肉の弾性とパワーを生かせて足がどんどん前に進みます
自分は速く走るのが苦手だ、、、
という方は是非一度お試しあれ
細かい技術などの話は二の次で考えてみてくださいーーー
子どもを遊ばせるときに大切なのは「好奇心」 ~場所・人・もの・種類などを設定する~
子供の行動を見ていて思う
何より好奇心をくすぐるものが発達に良いのだと
目一杯遊んであげることも大切だけれど
子供が目一杯遊べる環境まで連れていくこともすごく大切なんだなーと
友達に声をかけることや一緒に遊んでくれる友達のいる公園に行くことは非常に理にかなっています
遊びの予定もできる範囲で一緒にたてて
カレンダーを追いながら
楽しみでそわそわする時間もあえてつくることで好奇心を高める
子どもがわくわくする「仕組み」を意識するのも大切ですね
と思ったので、メモとして綴る
…遊びにいけよ(ボソッ
お母さんじゃなきゃダメ ~お父さんじゃない お父さんイヤッ お父さん来ないで~
なかなかに言われると傷つきます
ちょっと前まですごーく楽しく遊んでいたのに
眠くなったり
気分が落ちるようなことがあると
たびたびなります
傷つきますけど「これはこれでよしっ」
と割り切ります …キズツキマスケド
お母さんが一番なのは幼児にとっては当たり前のことなので
「健康的にしっかり育ってるな」と
だからと言って悪いことしても許されるわけではないので
行動に対してはきっちり叱ります 様子を見て傷ついたことも伝えます(笑)
その代わり、お父さんがよいと言ってくれるタイミングもあるので
そういう時はしっかり答えていこうと思います
食事中や人に向かってモノを投げてしまう子ども ~なぜそのような行動をするのか 同じ行動で褒めたことはないか~
何でもかんでも物を投げてしまう
投げてはいけないものを投げてしまう
人に向かって投げてしまう
物を投げることで問題となる行為はいろいろあります
子どもが物を投げるにもいろいろな理由があります
ただ投げたかったから
かまってほしかったから
感情がコントロールできなくて
などなど
そして見落としがちな理由が、、、
「投げてよい時や物、人の分別がついていない」
キャッチボールのように上手にボールを投げたら褒められた!うれしかった!!!
という経験をした子は
ボール、投げる、褒められる、嬉しかった となり
投げる、嬉しかった となって
「投げたら幸せ」というようにシンプルになっていきます
そして食事中に、ふと、思い出してしまい
スプーンをポーン
親のカミナリがドーン!!!(笑)
子どもの行動のみを見るだけでなく、
因果関係を踏まえながら
これはダメと粘り強く伝えていく必要がありますね
ダイエットに良い運動 ~有酸素や筋力トレーニングはもちろん効果的ですが本当に大切なのは継続させること~
それは何なのか
をいう前に大前提としてひとつ
それは、、、
「運動で痩せる」ことは考えない!!(笑)
なぜなら運動しても消費できるカロリーはたかが知れています
お腹が出てきちゃって、と困る中高年なら尚更
年齢とともに基礎代謝はさがり
運動の辛さは絶賛上昇するのみ
非常に困難な道なのです
瘦せたければ運動ではなく、まずは「食事でコントロール」をしましょう
これを大前提としたうえでダイエットに効果的な運動は、、、
楽しい運動、以上!(笑)
大人も子どもも関係なく好奇心に素直に従うことが大切だと思います
たとえば運動後のサウナを楽しみにジムに通うのも大切な要素
継続は力なり、かつ、継続させることは喜びから
日常のコントロールによって得られる減量と
日常を楽しむことは切っても切り離せられません
何でもよいので自分の好奇心を感じ
楽しいと思える運動を「日々見つけて」取り組みましょう♪
トレーニング適齢期 ~スキャモンの発育曲線から見る 1・2歳児のおすすめは体幹やバランス感覚などのボディコントロール力~
ハイハイから歩き出し、走りだすくらいの時期
どんな運動が効果的なのでしょうか
あくまで筆者の主観ですが、、、
まずスキャモンの発育曲線を見てみましょう
年齢に応じて成長する機能とその成長具合がまとまったものです
これによると生殖系以外はぐんぐん伸びています
そうなんです なんでもよいのです(笑)
ただし大人がやるようなウエイトトレーニングは成長を阻む可能性などが指摘され
骨格がしっかりと出来上がっていく中学生まではあまり向いていないとも言われています
特に神経系の伸びは異常で6歳で成人の90%に達するとか、、、
つまり子供のうちから大人のように高めることができるのです
10代で金メダリストが生まれるのも少し納得できますね!!
ちなみに筆者はこれくらいの時期に神経系としてボディコントロール力(体幹・バランス感覚)を鍛えておくのがよいと考えています
なぜなら自分の体を上手に使う力は何にでも生きるから!!
具体的な話は次回以降で!!